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【1番確実】就業規則の専門家の選び方・探し方~社会保険労務士が解説

更新日:7 日前



就業規則の専門家との会話

当事務所は、社会保険労務士事務所ですが、就業規則に専門特化した事務所ですので、専門外の他の業務について、社会保険労務士の選び方などをお話できる立場におりません。ただ、就業規則の関連業務として、以下の業務は行っております。


・就業規則本則以外の諸規程

・人事労務の相談業務

・雇用契約書

・労使協定の作成

・社内マニュアル作成

・就業規則等の研修

・残業代削減(労働時間コンサルティング)

・賃金制度

・その他、就業規則に関連する業務


上記の業務に関しては、就業規則の業務に伴ってご依頼を受けていますので、この記事はお役に立つと考えています。ただ、全く関係のない他の業務に関しては、その道のプロの方の記事をご覧ください。


なお、この記事では、就業規則の専門家の選び方で、「最も確実」だと私が考えいる方法を最後に、ご紹介します。私が考える最も失敗しない方法です。ただ、その前に、一般的に、社会保険労務士を選ぶ際に、必要だと思われる要素を挙げさせていただきます。


社会保険労務士の選び方・探し方で必要なこと【就業規則業務】


以下は、社会保険労務士に就業規則業務を依頼する際に、必ず確認していただきたい要素です。どれも非常に重要です。


1.就業規則作成の経験と実績


就業規則は社員(全体)との契約書になります。就業規則作成の経験と実績が豊富な社労士を選ぶことが大切です。いったん作成した就業規則を不利益に変更することは難しく、安易に作成して良い書類ではありません。


様々なケースを経験した専門家(社会保険労務士)にしかわからないことがあります。過去に、似たケースを経験したことが全くなければ、対応ができません。どれだけ多様な解決事例を有しているかが重要です。


例えば、「詳細に記載しておいた方が良い箇所」と「ざっくりとした内容の方が良い箇所」の区別は、経験がないとわからないでしょう。理由とともに解説できるのは経験があるからです。


実績に関しては、私は、何社の仕事をやったというのは、あまり重要ではないと私は考えるようになりました。大切なのは密度です。どれだけクライアント企業のお役に立つ業務を行ったかで考えるべきです。ただし、御社の業種の就業規則作成の経験があることは必須です。業種ごとに抱えている課題は異なるからです。


これらは社会保険労務士のホームページに記載してあると思われます。実績は専門家としてもアピールしたいところのはずですので、ホームページをご確認することで判断ができるでしょう。


2.社会保険労務士の人柄や業務への姿勢


人柄は、専門家と御社の相性と言い換えることもできます。就業規則は専門家とコミュニケーションをとりながら進めていくことになります。中には、話しにくいこともお話しいただく必要が出てきます。やはり、社労士との相性は非常に重要です。


「(社外の第三者の視点から)厳しいことを言われたい」という方もいるでしょう。しかし、そのようなことは全く求めていない方もいるでしょう。


  • 熱い人・温和な人

  • ビジネスライクな人・親身な人

  • 自信にみなぎった人・謙虚な人

  • 厳しい人・優しい人


どのような人柄を求めるかは様々です。いくら良い仕事をしてくれたとしても、相性が良くないと強いストレスになります。


価値観の問題ですので正解はありませんが、あえて、一つだけ助言をさせてください。


専門家との相性を判断する際に、とても重要なことがあります。それは、「本音で何でも話せるか」です。「信頼できるか」と言い換えることもできます。就業規則が扱う分野は、中々話ずらいこともあります。もちろん、社会保険労務士には守秘義務がありますが、話しにくいことでも話せる相手でなければ、会社の実情を反映していない形だけの就業規則になってしまいます。


例えば、「そんなことでは、社員はついてこないですよ」と専門家に言われたら、御社はどのように受け取るでしょうか?厳しいことを言ってくれてありがたいと考えるでしょうか?「会社の方針に口を出すな」と思うでしょうか?


当事務所では、クライアント企業の価値観を尊重することをモットーにしておりますので、先ほどのような発言はあってはならない発言だと考えております。あるせmn経営者に


この人柄や業務への姿勢も、社会保険労務士のホームページの「ご挨拶」「トップページ」等に書かれているはずです。チェックをして、御社との相性を確認することが大切です。


3.料金(マッチング)


料金は、御社が求めているサービスの内容と、料金が見合っているかが大切です。つまり、マッチングです。これは、就業規則作成の目的と密接不可分です。


  • 企業経営を圧迫している会社の残業代(年2000万円)を削減したい

  • 法改正に合わせて就業規則を見直したい


少し極端な例ではありますが、両者が同じ金額であるはずがありません。前者は40万円でも安すぎるでしょうし、後者は10万円でも高すぎるでしょう。就業規則が御社にどれだけの経済効果をもたらすのかをお考えいただき、御社のご予算の社会保険労務士をお選びください。


料金は、どの社労士のホームページにも料金表が載っていると思われます。少数ではありますが、料金の考え方も書かれている事務所も存在します。ご確認頂くことで、御社のご予算に合った専門家をお選びいただくことが可能になります。


就業規則の専門家の選び方で、1番簡単で確実な方法【専門特化した社会保険労務士が解説】


今まで、就業規則業務を社会保険労務士に依頼する際に、選び方・探し方を説明してきましたが、中々ご判断するのが難しいのではないでしょうか?


しかし、これらを判断する際に、最も確実な方法があります。それは、実際に、専門家に会って確認することです。しかし、その際のポイントがありますので、ご紹介します。それは以下の2つです。


  • 御社が抱えている課題について、直接会って、「あなたなら、どう解決するか?」と社労士に質問する。その際、必ず、解答・解決方法を求める。

  • 何人かの社会保険労務士に「同じ質問(上記の質問)」をして回答・対応方法を比較する。

これだけです。これで、全てがわかると言って過言ではありません。


1.なぜ、具体的な課題について回答を求める必要があるのか?


せっかくお会いしても、具体的なご相談をなさらない方がいらっしゃいますが、非常にもったいないです。具体的に、御社が困っていることを必ず質問してください。


ポイントは話を聴いてもらうのではなく、質問に対する回答を求めることです。具体的な課題に対して回答を求める理由は、専門家の実力を判断するためです。多くの社労士事務所では初回面談無料となっていますので、ぜひ、利用しましょう。


中には、「具体的な解決策は、無料では答えられない」という専門家もいるかもしれません。しかし、そのような回答すらも専門家を選ぶ際の判断材料になります。本当に、「一切、答えられない」というのなら、契約後も、逐一、「それは料金の範囲外です」ということになるでしょう。そのようなビジネスライクな専門家が御社のパートナーとして合うかどうかの判断材料になると思われます。また、事務所の方針として答えられないとしても、その際の対応で人柄もでます。


2.何人かの社会保険労務士に同じ質問をして比べる理由


複数の社会保険労務士に就業規則を作成してもらったことがある企業は滅多にありません。そもそも、違いを比較したことがない企業がほとんどです。最も確実に、専門家の実力差や違いを知る方法は、同じ質問を複数の専門家にしてみることです。はっきりと実力差が出ます。したがって、違いが出ないような簡単な質問ではなく、御社が本当に困っている本質的な問題が良いでしょう。回答の違いが学びにもなり、御社にとって得ることが多いはずです。


複数の専門家に相談するとなると、どうしてもオンラインで話を聴くことが多くなるでしょうが、御社にとって重要な課題を抱えているなら、直接お会いしてみることをお勧めします。質問に対する回答の際の対応も確認するためなのですから、話す内容以上に重要なことがあると思うのです。


「相手を試しているようで、何となく気が引ける」という経営者の方もいるかもしれません。


しかし、相談を受ける側の社会保険労務士で、そのような感想を持つ人は少ないはずです。就業規則がどれだけ企業にとって重要かを知っているからです。


それだけ就業規則に対して真剣に考えている会社様なのだなと思う方の方が多いでしょう。


まずは、ホームページで、何人かの専門家に絞り込んで、それから、比較してみてはいかがでしょうか?


当事務所でも就業規則の無料相談を行っております。ここまでお話をした通り、お客様企業が専門家を選ぶ際には、直接、お会いしてご判断していただくのが1番確実と考えているため、1日限定ですが、時間無制限で就業規則無料沿相談を大なっております。


その場で、ご質問にお答えさせて頂いています。詳細は、「就業規則無料コンサルティング(1日時間無制限」でご確認ください。



執筆者

フェスティナレンテ社会保険労務士事務所

代表・特定社会保険労務士

小嶋裕司

















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