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事務所移転と更なる経営合理化
質の高いサービスを御社のご予算で

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当事務所の
専門性と
コスト削減
への取組

当事務所は、就業規則に専門特化した事務所です。専門事務所だからでしょうか?高度な専門知識や経験、そして、お客様企業が抱える複雑な事情への対応が必要な業務を中心にご依頼いただくことが多くなりました。

そのような業務を中心に据えることを意図したわけではありませんが、その結果として、スタッフを雇用したとしても、スタッフに任せることができる内容は、ExcelやWordでの作業や書類のチェックなど一般的な作業に限定されてしまうようになりました。

 

そこで、当事務所では、スタッフを雇うのではなく、「私にしかできない業務」以外はお客様に行っていただくことで、料金を下げることで対応してきました。

業務だけで年間2000~2500時間(情報発信や経営者団体の活動などを含めると年4000時間以上)を費やし大変な時期もありましたが、

 

スタッフを雇うとその人件費がお客様からいただく料金に反映され、結果として料金が上昇します。それを避け、お客様に当事務所ができる最高のサービスをリーズナブルな価格で提供したいと考えてきたのです。

オフィス移転と経営効率化

​物価高騰の今だからこそ、料金を減額します

そして、コロナ禍を経た現在、来客スペース(応接室)が不要になったことを受け、オフィスの規模を見直す決定をしました。

お客様企業にご訪問することは依然としてありますが、オンラインの普及により、当事務所へお客様にご来訪いただくことはなくなり​ました。それは、現在も同様の状況です。

応接室だけではありません。セキュリティが保たれれば、広い仕事部屋も不要ですので、適正な規模のオフィスへと移転することにいたしました。

 

オフィスの賃料は固定費として間接的に事務所のサービスの料金に反映されています。お客様にとって不要になった固定費は見直す必要があると考えています。同時に、今までは必要だったとしても、現在の社会状況から考えて不要な固定費もすべて見直すことにしました。

これにより、運営コストを更に削減し、効率的な運営が可能となりました。このような経営合理化のため、同時に、サービスの料金も減額することにいたしました。減額は経営の合理化が可能になったためで、サービスの内容・質は変わりません。

​「物価が高騰している現在、コスト削減したとしてもサービスの料金を下げる必要なないのではないか?」とのご意見もいただきましたが、厳しい経営環境であるからこそ、お客様第一主義の姿勢を見せることが大切なのではないかと思います。

​一社でも
多くの企業へ

事務所移転の時期は年内を予定しています。まだ、新たなオフィスに移転はしておりませんが、既に移転の決定をしている以上、新しい料金表でご提供いたします。

 

場所については私が育った町である大田区にすることにしました。生まれた町である品川区にも近い上池台です。今までは、中央区・港区の会社が圧倒的に多かったのですが、大田区・品川区の会社様からもご相談いただけると嬉しいです。もちろん、オンラインが発達した現在、日本全国からのご相談も大歓迎です。

 

今回の当事務所移転の目指すところは、当事務所のサービスを求める企業が、経済的な理由でサービスを受けられないという状況をなくすことです。

しかし、いくら安くても質の低いサービスでは意味がありません。たくさんの業務を行ってきて分かったことがあります。お客様の不安は「この専門家はきちんとやってくれるだろうか?」ということです。

 

「ここまでやってもらえるとは思わなかった」(お客様インタビューページをご覧ください)といったお客様の声をいただくことがあります

これからも、1社でも多くの企業に対し、このようなお客様の声をいただけるよう、専門的で質の高いサービスを提供し続けていくよう努めて参ります。

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