二代目社 長の課題解決社労士/変革期を迎えた老舗企業の人事労務問題に強い
就業規則 作成・見直し専門 ‐ 人事・労務問題の割合 99% 超
東京都大田区|全国対応 フェスティナレンテ社会保険労務士事務所
就業規則・雇用契約書 お客様インタビュー(お客様の声)事例:東京都の専門社労士|建設・製造・IT・サービス業等

■お客様インタビュー方針:目的(評価・評判)・範囲・対象・匿名性
このページの目的:お客様の評価・評判
業務のご依頼をご検討中の方にとって、実際のお客様からの評価や評判は気になるところだと思います。当事務所では、就業規則・雇用契約書の整備をはじめとする人事労務問題解決業務をご利用いただいた企業様からの声を、インタビュー形式で掲載しています。いただいた内容をそのまま掲載しておりますので、評価・評判が気になる方のご参考になると思います。
インタビューの内容・お客様企業について
当事務所は、就業規則・雇用契約書の整備をはじめとする人事労務問題解決業務に特化しております。このページでは、この分野のサービスをご利用いただいたお客様の声の事例のみを掲載しております。
ここでご紹介するインタビュー事例の特徴:
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業務内容:すべて人事労務問題解決業務(就業規則・雇用契約書の整備・労務相談等)です。
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範囲:他の業務(社会保険手続、助成金申請等)は含まれておりません。
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対象企業:有料サービスをご利用いただいたお客様企業のみです。
※人事労務問題解決業務と、他の業務では必要な専門性が違います。性質の異なる業務のインタビューを含めることは適切ではないため、このページでは就業規則の整備をはじめとした人事労務問題解決業務のお客様の声のみを掲載しています。
お客様インタビュー事例の多くが匿名である理由
当事務所では、お客様インタビューは本音でお答えいただきたいと考えていますが、ご依頼の業務内容やご依頼の経緯によっては、お客様企業がお話しにくいこともあります。例えば、ご依頼の経緯一つとっても、「今までの長いお付き合いのある専門家への配慮」から、「ご依頼の経緯や内容について公にはしたくない」と考えの会社様もいらっしゃいます。そういう理由から匿名インタビューが多くなっています。どうか、ご理解いただけますと幸いです。
お客様インタビュー事例の目次
■の行をクリックすると、各お客様インタビューの事例に移動します。
■ この人なら、武器になる就業規則を作成してくれそうだと思いました。
株式会社石川商店【建設業(各種屋根材一般販売及び屋根工事業)】
■ 就業規則は会社を守り、かつ成長させていく「最後の砦」
株式会社アイ・エム21様【保健衛生業(接骨院)】
■ もやもやしていた気持ちが晴れました
おおつか税理士事務所様
■ (弊所の提案は)対応力がないとできないことだと思います
鴨下設備工業株式会社様【水道施設工事業】
■会社の方針について、後継者と統一見解を作る共同作業ができた
東京都 社員数約10名 放送局・スタジオのシステム設計・構築・施工
■ 期待を必ず超えてくれる
渋谷区 組織人事コンサルティング業
■ 課題解決に向けたその会社独自の規程を作成してもらえる
商社(精密電子機器に関する設備、部材、化学工業薬品等の販売及び輸出入)
■ 今は労務トラブルの不安もほとんどなく日々の営業努力に集中できてます
港区 システム開発 約50名
■(弊所代表の強みは)圧倒的スピード感と柔軟性に尽きる
ITサービス業 約50名
■ 当社の仕事をできるのであれば、どの会社、どの業種の仕事であっても、できると思います
都内 コンサートの企画・制作会社 約60名
■1番良かったことは心配の大きなところがクリアになったこと
都内 製造業 約40名
■ ここまで、やってもらえるとは思っていませんでした
港区 建設業(機械器具設置工事等) 約10名
■ 先生の就業規則は会社を守るために作成するものという基本原則がある
埼玉県 建設業(設備工事 設計・施工及び管理等) 約100名
■心強いアドバイザーだと思っています
都内 生活関連サービス業 約60名
沖縄県 観光業:地域のライフラインを担っている企業
株式会社石川商店様
この人なら、武器になる就業規則を作成してくれそうだと思いました
会社紹介

写真 石川社長
株式会社石川商店は、住宅の屋根専門1951年創業の屋根材問屋、屋根工事の会社で現社長が三代目の社長です。老舗の問屋さんなので日本全国のメーカーから商品を仕入れる事が可能であり、メーカーや工事からも中立の立場である為、お客様のニーズに沿って、最小限の修理で費用を抑えたり、反対に最高機能の屋根工事による住宅の付加価値創造の提案まで幅広く対応する、屋根の専門店です。
また、iPhoneとiPadを使って点検を実況中継するなど、お客様に安心して頂けるように様々なサービスも提供しています。瓦割道場などでメディアに取り上げられ注目の会社です。
石川商店の石川社長からは就業規則のご依頼を受けました。とてもユニークな考えをお持ちで、アイデアが抜群に素晴らしかったです。独自の制度をたくさん導入されました。
Q 就業規則なんて最低限のものさえあれば良いという考えの会社もある中、就業規則をきちんと整備しようと思ったきっかけを教えてください。
石川社長:会社をこれからもっと大きくしていこうと思ったとき、会社の規則がしっかりしている必要があると思いました。きちんと会社のルールが決まっていれば、従業員も余計な心配などぜずに安心して働けると思ったからです。良い人材を採用するには制度をしっかりと整備することが必要だとも思いました。自分が社長を辞めても、その後も会社がずっと存続していく。そのためには就業規則を整備して仕組化していく必要があると思いました。
Q 実際に就業規則を作成してみていかがでしたか?
石川社長:就業規則をしっかりと整備しておけば人事部なんていらないのではないかとさえ思いました。就業規則を読めば誰でも当社の制度・決まりごとがわかるという自動化システムができあがったと思います。
Q 社会保険労務士はほかにもいますが、なぜ、当事務所にご依頼いた だいたのでしょうか?
石川社長:どこにでもあるありきたりな就業規則ではいやでした。オリジナルなものを作成したいと思っていました。交流会でお会いして、この人なら、そんな就業規則、武器になる就業規則を作成してくれそうだと思いました。細かいニーズにも対応してもらえそうだと思ったのが理由です。
Q 実際に、作成したあとの印象は変わりましたか?
石川社長:イメージどおりでした。事務的な感じではなく、親身に対応してくれました。それに、「会社としてどうしていきたいですか?」という話から入っていったので、当初考えていなかったところまで引き出してもらい、就業規則に盛り込むことができました。
Q こんな人は当事務所に仕事を依頼しない方が良いと思う人がいたら教えてください?
石川社長 時間をかけずに、とりあえず最低限のものを手っ取り早く作りたいという人は向いてないと思います。やっぱりある程度の時間がかかりますからね。せっかく作るのだからこれを機にいいものを作りたいという人が依頼した方が良いと思います。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所代表の小嶋裕司(特定社会保険労務士)よりコメント
石川社長は、とても屋根瓦に誇りをもっていらっしゃって、企業理念も素晴らしかったです。良い会社にしたいという思いが伝わってきました。アイデアも素晴らしく私も刺激を受けました。インタビューありがとうございました。
株式会社アイ・エム
21様
会社紹介
今回のインタビューは、「埼玉県 鍼灸接骨院・美容鍼灸サロン・リラクゼーション 約30名 5店舗」の株式会社アイエム21様です
インタビューアー:御社で大切にしていることを教えて下さい。
開業以来27年、地域の皆様の「健康」に貢献できるように邁進してきました。多くの患者様を診させて頂きながら、我々も成長させてもらえたと思います。「現状維持ではダメだ」という創業者の考えのもと、常に新しいことに取り組んできた事がこれまで続いてきた大きな要因だと思います。
これからも施術や会話を通して地域の皆様に心身ともに健康で頂けるように施術家としての日々の勉強を重ね、切磋琢磨しながらも明るい院・職場であるように全員で努力していきます。
Q 就業規則を作成しようと思った目的を教えてください。
年月が経過とともに状況が変化しているためです。コンプライアンスは当然の事として従業員が一番大切な会社の財産ですので、従業員の労働環境の整備や成長を常日頃考えています。そのために、就業規則の整備が必要だと思いました。
Q 当事務所にご依頼いただいていかがでしたか?私の印象もお願いします。
大変真面目な方ですし、きっちりと仕事をしていただき感謝しています。こんなに、きちんと、細かく、説明の上作成してもらえるとは思いませんでした。しかも、就業規則にわかりやすくコメントまでつけてくれましたし、修正にも何度も応じて頂きました。
打合せでは、弊社の現状をよく聴いて頂き、私が理解できるまで何度も説明してくれました。労基法を含め、内容を理解する事ができたので就業規則の作成を通じて大変勉強になりました。
そして、「そんなことができるなんて今まで知らなかった!」という事が多かったです。やっぱり専門家は専門家ですね。
Q 金額についてはいかがでしょうか?
就業規則は会社を守り、かつ成長させていく「最後の砦」だと思ってます。経営者にとって会社は人生そのものと言っても過言ではないでしょうか。そして、従業員にとっても生活をしていくために大切なものです。
その大切な会社を守る「最後の砦」が就業規則なのですから、20万でも30万でも妥当だと思いますし、それを上回るメリットがあると思います。会社を経営する事がなかなか難しい社会環境において、ルールを作り公にする事、従業員と共有する事の大切さを痛感しました
Q 他に何かあれば教えてください
情報はあらゆるところから頂きますが、情報が多くてどれを読んだら良いか、そしてどれを信用して良いか正直不安です。
また、今回就業規則を作成した際に教えて頂いたような中小企業が本当に知っておくべき情報・使える知識にはなかなか辿り着けないのが現状です。今後、またお仕事をご依頼するときもあるかと思いますので、「これだけは知っておくべき」という情報をお届け頂けるとありがたいです。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所 代表の小嶋裕司(特定社会保険労務士)よりコメント
株式会社アイ・エム21様には当事務所の就業規則の全面見直し(人事・労務総合コンサルティング)を受けていただきました。企業理念も大変素晴らしく、従業員をとても大切にしている会社様だと思いました。就業規則の重要性が伝わり大変うれしいです。インタビューありがとうございました。
おおつか税理士事務所様
もやもやしていた気持ちが晴れました
会社紹介
本日のお客様インタビューは、墨田区のおおつか税理士事務所様です。融資の実績が1000件以上と創業融資で抜群の実績をもつ税理士事務所です。
おおつか税理士事務所代表の大塚税理士とは長いお付き合いですが、仕事への姿勢が非常に真摯な、墨田区の提案型税理士です。お客様の年齢層は若い社長が中心とのことです。
Q 当事務所に相談をして1番良かったことを教えてください
もやもやしていた気持ちが晴れました。経営者って従業員に対しては自分が正しいと思ってしまうじゃないですか。
感情的になってしまったりもしますが、正しいアドバイスをもらうことによって、当初持っていた感情がおさまりました。「ああ、そういうことなのか」と納得がいきました。
それが1番良かったところです。
Q 代表の小嶋の強みはどんなところでしょうか?
人の話を良く聴いてくれるところです。「何時間でも話を聴く」と言っていますが、いくらでも話を聴いてくれる人って少ないと思います。あと、(小嶋とは知り合いですが)知り合いでもはっきりと意見を言ってくれるところですね。
Q こういう方にお勧めという会社様があれば、教えてください
話を聴いてほしい経営者の方って多いと思うので、そういう方にお勧めです。何々専門と言われても、そこまで詳しい専門的な違いは(その職業をやっていないと)わからないじゃないですか。でも、適切な料金で、とことん話を聴いてくれるので、そういう方におすすめです。
Q 最後に、何か一言お願いします
今回、雇用契約書をきちんと整備しておくことは本当に重要だと思いました。雇用契約書を詳細に作っておくことで、(問題が生じても)結論は違ってくると思います。
インタビューにご協力いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所代表の小嶋裕司(特定社会保険労務士)よりコメント
私は求められなければ個人的な意見を言うことはありません。それは、価値観の押しつけになるからです。しかし、求められれば、いつでもきちんとした意見を述べられるよう準備をしています。その際、「もやもやしていた気持ちがすっきりした」というご感想を多くいただきます。私は法律に詳しいのは専門家として当たり前のことであって、どれだけ経営者の方が納得いくことをご提案できるかが大切だと考えています。
鴨下設備工業株式
会社様
(弊所の提案は)対応力がないとできないことだと思います!
会社紹介
本日のお客様インタビューは東京都小金井市で、水道工事など「水まわり」の工事を行っている、鴨下設備工業株式会社様です。昭和19年創業の80年以上の伝統のある企業です。売上は毎年増加の一途を辿り、大型案件を受注することも多くなっているようです
Q 繰り返し当事務所をご利用いただきましてありがとうございます。当事務所に繰り返しご相談いただける理由をお教えください。
突然のタイミングで連絡をさせて頂いているのですが、その度に親切で丁寧に対応してくれるからです。その場で、対応するのではなくて、過去の事情や経緯まで調べて対応してくれるので信頼できます。
あと、実態に合った適切なアドバイスや提案をしてくれるところですね。「一般的には当てはまるけど、うちには当てはまらないな」というのが良くありがちですけど、そういうところが小嶋先生の話にはないのが良いところだと思います。
Q 当事務所が作成した就業規則と雇用契約書はいかがだったでしょうか?
必要なことはきちんと書いてあって、読んでいてわかりやすいところが良かったです。解説がついていて、それがわかりやすくて良かったです。
Q 解説は大事でしたか?
解説は大事です。
Q こういう方にお勧めという会社があれば、教えてください
「(始業時刻)9時(終業時刻)1 7時」といったような、定型文というか、オーソドックスな会社よりも、会社の事情を踏まえて相談に乗って欲しい会社にお勧めです。
Q 自分で感じる強みとお客様からみた強みは違うものです 。当事務所の強みをあげるとすれば何でしょうか?
対応力だと思います。ただ単に法律の説明をするだけではなくて、実態に合った話をしてくれます。「こういう事例があって、それに当てはめると、当社の解決策としてこういう方法がある」といった感じで説明してくれます。それは、対応力がないとできないことだと思います。
Q 私(代表の小嶋)の印象をお願いします。
先ほどもお話しましたが、軽い受け答えがないので信頼できます。
インタビューへのご協力ありがとうございました。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所代表の小嶋裕司(特定社会保険労務士)よりコメント
鴨下設備工業様からは繰り返しご相談及び業務のご依頼をいただきます。鴨下設備工業様は、就業規則・雇用契約書ともに作成させていただき、ご相談も定期的にしていただいています。「社員の皆様との合意を大切にしていきたい」という思いが伝わってくる会社様です。お役に立てているようで嬉しいです。解説は大事と仰ってくださり嬉しいです。当事務所の解説は法律の解説だけではありません。法律は調べればわかります。注意点やノウハウです。経験しなければ決して得られないことをお付けするように意識しています。
放送局・スタジオのシステム設計・構築・施工
会社の方針について後継者と統一見解を作る共同作業ができた
会社情報
本日のお客様インタビューは、放送局・スタジオのシステム設計・構築・施工を行っている東京の電気工事業の企業様です。営業・技術に分かれていなくて、技術力の高さから全て口コミで業務のご依頼があるそうです。社員の自主性を重んじつつ、倫理観・道徳観を大切にした企業様です。
今回は、企業の代替わりを視野に入れていらっしゃる企業様で、社長及び後継者の方から同時にインタビューを受けることができました。
Q 既にお付き合いのある専門家もいたと思いますが、当事務所を選んでいただいた理由を教えてください
社長:就業規則を変えたいというのがあって、ネットで探して、専門でやっている小嶋さんのところが見つかりました。
Q 就業規則を整備しようと思った理由を教えてください
社長:明確な指針がない中で、その場その場の話だけで運営してきました。今までは人数が少なかったから良かったですが、人数が多くなってくると、きちんとした指針がないと、その都度その都度やっていられません。会社として明確に指針を打ち出さないといけないと思いました。
Q 就業規則整備を通じて得られた最大の成果というか、就業規則の整備を通じて1番良かったことは何でしょうか?
社長:代替わりを息子とするに際して、会社の方針について、後継者と統一見解をつくっていく共同作業ができたというのが凄く良かったと思いますね。
インタビューアー:〇〇さん(後継者の方)はどうですか?
後継者の方:社長から普段から話は聞いているので理解しているつもりではいたのですけど、話し合いの場になりました。
社長:具体化しましたよね。
インタビューアー:私が勝手にまとめてしまうのも良くないかもしれませんが、今まで漠然としていたものが明確になったというイメージでしょうか
社長:そうですね。
Q 「AI時代にあっても、この部分は残り続けるのではないか」と思う当事務所・代表の強みがあれば何でしょうか。言葉を変えると、この部分はAIには代替できないのではないかという部分があれば教えて下さい。
後継者の方:お話をするときに、結構難しいと思うんですよね。私も社長も「こうしたい」というのが1条ごとに全て明確にあるわけではないので、その辺を経営者の人たちの意向を読み取って実際に形にしていくのはAIには難しいと思います。
社長:AIは便利だけど、AIの回答は一般的なことが多い。常識論ばかり。生々しい本当の正解とはかけ離れています。本当の答えというのは常識にとらわれていないところにあると思うんです。AIは、まだまだ、そこは追いついてないと思う。人間と組織とドロドロの世界をつぶさに見てきている先生とAIではやっぱり違うよなと思います。
Q こういう方にお勧めという会社様があれば、教えてください
社長:明確な問題がわかっている人がどうしたら良いかというときには、先生のところに相談するのが良いと思う。
Q 今回は、社員用の解説を作成しました。殆どの会社では行っていないと思いますが、いかがだったでしょうか?
社長:これは、凄い良いアイデアだと思います。社員にとっても凄く良いことだし、会社にとっても良いことだし。世の中、解説があまりにも少なすぎます。
Q 最後に、何かあれば、お願いします
社長:こんなに長い間、ありがとうございました。赤字になっているんじゃないかと心配するぐらい色々時間かけて感謝しています。
インタビューにご協力いただきありがとうございました。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所 代表の小嶋裕司(特定社会保険労務士)よりコメント
今回の企業様は、放送局・スタジオのシステム設計・構築を手がける電気工事業の企業様で、技術力の高さから全て口コミで仕事をが印象的でした。人数増加に伴い明確な指針が必要という課題に対し、社長様と後継者様が会社の方針を具体化する共同作業ができたとのこと。このようなお手伝いができたことを嬉しく思います。私自身の仕事の意義を再確認する機会となりました。長期にわたるプロジェクトとなりましたが、丁寧にお付き合いいただきありがとうございました。
組織人事コンサルティング業
期待を必ず超えてくれる!
会社情報
Q 御社の業種、事業内容、特徴、ミッションなどを教えてください
組織人事のコンサルタント業をしております。少人数で専門性の高い人材が集っておりますので、自律的な働き方が特徴です。
代表コメント
多くの上場企業、及び上場企業のグループ企業をクライアントに持つベンチャー企業です。私が知る限り、トップレベルの少数精鋭の組織人事コンサルタント会社です。
Q 会社規程・雇用契約書を作成しようと思った理由作成の目的・得たかったこと等を教えて下さい
創業メンバーに加え、新たに社員を採用しようと思ったことがきっかけです。上述の通り、働き方がかなり自律的、あるいは自由な状態ですので、そのスタイルにあった就業規則をオーダーメードで作成する必要性を感じておりました。
Q 自分で感じる強みとお客様からみた強みは違うものです。当事務所の強みを1つあげるとすれば何でしょうか?
期待を必ず超えて頂けるということです。こちらの要望に対して、多くの場合複数の案を提示頂けます。それも、一般論的な選択肢ではなく、弊社の背景・事情を慮って頂けることが分かる、非常に納得感のある内容になっています。
Q こういう方にお勧めという会社様があれば、教えてください。
取り敢えず形を整えるということではなく、会社の重要な資産として雇用契約書・就業規則等をお考えの方であれば、親身に相談に乗って頂けるのではないかと思います。
Q 小嶋の印象を教えて下さい。もし、小嶋をご友人などに紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか?
「良い仕事をして頂ける、頼れる職人」といったところでしょうか。安心して、相談できる方です。
Q 当事務所の作成した会社規程・雇用契約書はいいかがだったでしょうか?
大変満足しております。ありがとうございました。
Q 最後に、何かあればお願いします
引き続きご相談させて下さい!
インタビューにご協力いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所 代表の小嶋裕司(特定社会保険労務士)よりコメント
雇用契約書や労務相談の整備に限らず、勉強会の講師も行わさせていただいています。近年、ベンチャー企業のお客様からご依頼いただく内容に大きな変化が出てきました。独自の制度を設けたり、自律的な働き方を認めたりする会社様がとても増えたと感じます。お客様からお話をうかがっているだけでも楽しいです。
商社
課題解決に向けたその会社独自の規程を作成してもらえる
会社情報
Q 御社の業種、事業内容、特徴、及び御社が誇れる点などを教えてください。
従業員数:22名
事業内容:精密電子機器に関する設備、部材、化学工業薬品等の販売及び輸出入
特徴・誇れる点:当社グループは世界11か国、17拠点を持ち、そのグローバルネットワークによって、世界中の様々なお客様と取引をしています。
Q 他に検討された専門家はいたでしょうか?その中で、当事務所をご選択いただいた理由は何でしょうか?
当初、もう一つの社労士事務所でも話を伺ったのですが、今回当社が目指したゴールには、貴所の就業規則に対する考え方がマッチしていると感じたからです。
Q 就業規則及び雇用契約書を整備してようと思った理由を教えてください。
就業規則の内容が古くなっていたので、今の世の中に相応しい内容へ変更したかったからです。さらに、1年以内に定年を迎える従業員に対して、定年後の雇用という重要な課題を解決するためでもありました 。
Q それは、実現できたでしょうか?
概ね実現できたと考えています。但し、実際の運用はこれからなので、今回作成頂いたものを上手に使っていきたいと思います。
Q 自分で感じる強みとお客様からみた強みは違うものです。当事務所の強みをあげるとすれば何でしょうか?
会社の考え方に沿った提案、リスク管理も含めた分かりやすい説明をいただき、課題解決に向けたその会社独自の規程を作成してもらえるところです
Q 当事務所はできる限り詳細に就業規則に解説・コメントをお付けするようにしていますが、その点はいかがだったでしょうか?
条文だけでは分からない点、考えが及びづらい点などを解説・コメントいただけるのはとても助かります。
Q こういう方にお勧めという会社様が あれば、教えてください
これから事業を始める方には、就業規則を準備することも初めてでしょうから、貴所の解説・コメントは大変役に立つと思います。
Q 最後に、何かあればお願いします。
この度は、当社の課題解決に向けて一緒に考え、規程を作成いただきありがとうございました。また何か就業規則での困りごとが出てきた際には、是非お願いします。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所 代表の小嶋裕司(特定社会保険労務士)よりコメント
なぜかわかりませんが、当事務所には世界で活躍する企業(グループ会社・子会社含む)からのご依頼が多いのですが、今回ご依頼いただいた会社様もそうでした。会社が目指したゴールに沿って、課題がおおむね解決したようで嬉しいです。
システム開発
今は労務トラブルの不安もほとんどなく日々の営業努力に集中できてます!
会社情報
Q 御社の 従業員数、事業内容、特徴などを教えてください。
従業員数50名弱 事業内容はシステム開発。毎年新入社員を10名ほど採用している企業です東京都港区の会社です
Q 顧問弁護士等もいらっしゃるかと思いますが、それでも当事務所にご依頼いただいた理由は何でしょうか?
以前従業員とトラブルになった時に、顧問弁護士が経験不足なのか全く役に立たず不安を覚えました。
その時に弁護士と言っても万能ではなく得意不得意があるのがわかり、労務の専門家の御社に任せるのが良いと思いました。
Q 当社労士事務所が作成する就業規則はいかがだったでしょうか?
細かすぎて理解するのが大変なくらいでした(笑)。しかし、こんなに詳細に作ってくださって今は労務トラブルの不安もほとんどなく日々の営業努力に集中できてます。
Q 当事務 所に繰り返しご相談いただける理由をお教えください
労務関係は小さなことでもすぐ御社に対応してもらうようにしてます。もう弁護士などに相談するのが逆に不安です。
Q 自分で感じる強みとお客様からみた強みは違うものです。当事務所の強みをあげるとすれば何でしょうか?
労務の事を想像を超えるくらい把握してる事です。就業規則の制作もこちらの満足を超えるレベルで作って頂きました。
Q 当事務所は、「対応はスピーディに、進め方はお客様のペースで!」を信条としていますが、その点はいかがだったでしょうか?
全く問題ありませんでした。当社が理解するのが時間が掛って返答が遅くなって申し訳なかったくらいです。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所 代表の小嶋裕司(特定社会保険労務士)よりコメント
社会保険労務士には社会保険労務士専門の業務があり、弁護士の先生には弁護士の先生の専門の業務があります。弁護士法の関係から社会保険労務士には行うことができない業務もあります。しかし、日々生じる労務の相談や労務トラブルが起きない(又は実際に起きたときに役立つ)労務の仕組みづくり(就業規則・雇用契約書の整備)については当事務所が得意とする業務です。今後も、このような嬉しいお客様の声をいただけるように頑張ります。
ITサー ビス業
圧倒的なスピード感と柔軟性につきる
会社情報
Q 御社の業種、事業内容、特徴、ミッションなどを教えてください
A ITサービス業です。個人に対する最適な医療機関等をマッチングさせ双方にとってメリットのある場を提供します。
当事務所代表コメント
ニッチな分野で日本トップレベルのベンチャー企業様です
Q 就業規則を作成してようと思った理由を教えてください。(抱えている課題、実現したかったこと、得たかったこと等)
創立時のように数人だったころとは違い、徐々に新卒や第二新卒が入社しはじめ数十人とあっという間に社内規模が大きくなる中で会社に対する考え方や仕事への熱量、またエンジニアと営業など、全く異なる業種が社内に発生し、社員に対する平等化と、目に見えるルール化を図りたかったからです。
新卒者の中には、突如として出社しなくなりPCを置いて退社するものもあり、20代と40代などの仕事への取り組み方や考え方の相違も感じられ問題と感じられました。
個人にとっての社会的常識というものが、他人にとっては常識ではなかったことを感じ早急に目に見える形でルール化が必要と感じたからです。
Q 自分で感じる当事務所の強みとお客様からみた強みは違うものです。当事務所の強みを1つあげるとすれば何でしょうか?
圧倒的なスピード感と柔軟性につきると思います。お一人で全てをこなされているので、意思疎通や伝えたい事をダイレクトに理解していただき、反映させていただくことができます。また就業規則に特化されているので、解釈に迷う時など、相談させていただくとわかりやすくかみ砕いて説明いただけるので非常にありがたかったです。
Q事務所代表の小嶋の印象を教えてください。(もし、ご友人などに紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか?)
形だけの体裁ではなく、本気で問題解決の為に就業規則を作るつもりならとてもおすすめの会社ですとお伝えします。小嶋様個人の印象としては、本気で就業規則をもって弊社の問題を考えてくださる誠実で熱い方といった感じです。
Q 最後に、何 かあればお願いします
ベンチャーゆえ、弊社担当者のスピード感が遅いことで長期間にわたりお手数を煩わせてしまい申し訳ないですが、もうしばらくお付き合いいただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
インタビューにご協力いただきありがとうございました。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所 代表の小嶋裕司(特定社会保険労務士)よりコメント
非常にありがたいお客様の声をいただき本当に嬉しいです。今回のお客様は、ニッチな業界で日本トップレベルのベンチャー企業ですが、経営者は1年1年本気で会社経営を行っています。当事務所もそれに相応する本気度でご相談に乗らせていただいております。価値観が多様化した現在、就業規則は、年々重要になってきていると感じます。会社のルール・方針を明確にし、周知することで防げることは非常に多いです。
コンサート企画・制作
当社の仕事をできるのであれば、どの会社、どの業種の仕事であっても、できると思います
会社情報
東京でコンサートの企画・制作を行っている約60名の会社様です。音楽のある分野では大きな実績のある企業です。労働時間・賃金制度に関する相談を受けて、就業規則全般を見直しました。
Q 当社労士事務所にご依頼いただいた理由は何ですか?
最初、税理士に紹介された人に会ったのですが、待ちの姿勢というか、自分がやる作業を見極めようという感じでした。悩んでいることを聴いてくれなかったです。きっと、理解もできなかったんでしょう。そこで、インターネットで社会保険労務士を探し、小嶋さんのホームページにたどり着きました。小嶋さんを気に入ったのは話をきちんと聞いて悩みを理解してくれたところです。「そういうことを言いたかったんだ」と思いました。
Q 最初の就業規則コンサルティング(無料)はどうでしたか?
最初に会った人が初回の相談から有料でしたので、「こんなに色々相談したら有料の相談になってしまうのでは?」と思いましたが、無料でよく話を聞いてくれました。
Q 当事務所の有料のコンサルティングについてどう思いますか?
もうすでに私にはアイディアがありませんでした。小嶋さんは多くの経営者と接しているからか、ある言葉がすとんと落ちて「これだ!」というものが見えました。話をよく聞いてくれて、かゆいところに手が届く感じでした。
社会保険労務士というのは社会保険の手続や給与計算もするものと思っていました。ホームページを見てもそう書いてあるところばかりですし。小嶋さんもてっきりやっているものだと思ってました。それで、「何社もできるものではない」と思ったのですが、「この業務しかやっていません」と言われ、すとんと腑に落ちました。
Q こういう方にお勧めという会社様があれば、教えてください
小嶋さんは「どこの会社も同じ悩みを抱えている」と言ってましたが、当社の業種は複雑だと思っていますので、当社の仕事をできるのであれば、どの会社、どの業種の仕事であっても、できると思いました。複雑な事情を抱えていて、コンプライアンスを遵守しつつ、会社の実情に合ったものにしたい会社には本当にお勧めしたいです。
Q こうすると、もっと良くなるという点を教えてください
エクセルシートの就業規則の新旧対照表・解説をそのまま印刷できるような形にして欲しいです。そのまま印刷すると崩れてしまいます。
フェスティナレンテ社会保険労務士事務所 代表の小嶋裕司(特定社会保険労務士)よりコメント
以前に、私は旧司法試験を受験していましたが、そのときの経験から、就業規則に強い関心と思いがありました。そこで、開業当初から、ブログ、勉強会、交流会、セミナーなどで就業規則に関する発信を続けてきたために、開業当初から就業規則のお仕事のご依頼がほとんどでした。結果として、就業規則特化の専門事務所となりました。また、効率などを度外視して膨大な時間を就業規則に費やし、一生懸命に就業規則の仕事を続けているうちに、この分野の専門性が高まっていっていきました。それで、このようなありがたい声をいただるようになりました。
今回、大きな学びとして、データではなく書類をベースにお読みのなる方も多いということを学び、新旧対照表をおのまま印刷できるよう改善させていただきました。
製造業
一番良かったことは、心配の大きなところがクリアになったこと!
会社情報
東京23区内約40名の会社です。日本標準産業分類によると、製造業に分類される会社様です。製造業と言っても様々な分野が存在しますが、海運関係の製造業の会社様です。
Q 社内制度を整備しようと思ったきっかけや思いなどを教えてください。
時代は変わっていきますので、時代に沿ったものにしようと思いました。従業員にできるだけ気持ちよく働いてもらいたいという気持ちがありました。優秀な人材を確保する必要性も感じそのためにはきっちりと制度を整える必要があると思いました。会社の危機管理をきちんとしていかないといけないという思いもありましたね。一番は、これからも会社を守っていきたいという気持ちです。
Q 当社会保険労務士事務所を選んでいただいた理由を教えて下さい
正直な話を言うと、良く行くお店などもあったのが大きかったです