事業承継時の就業規則作成・見直しに強い社労士事務所【東京都中央区月島のフェスティナレンテ社会保険労務士事務所】
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​会社を潰すかもしれない就業規則を見直し、放置できない人事労務の課題を解決します

新着情報・お知らせ

■2022年6月10日 当事務所代表 執筆の新日本法規出版様の書籍 10月頃発行予定

新日本法規出版様から出版される加除式書籍『 企業運営の 法務 ・労務 ・ 税務(仮) 』  の労務部分を当事務所の代表が担当させていただきました。担当項目は「就業規則・退職・解雇・懲戒・有期労働契約・行政ADR等15項目」です。発今年の春に発行予定でしたが、10月頃に決まりました。詳細が決まりましたら、お知らせをさせて頂きます。

■2022年5月27日 THE実践会(アルマ・クリエイション)事務所インタビュー

​当事務所代表の小嶋裕司が会員であるTHE・実践会(神田昌典氏主宰-アルマ・クリエイション)に、会員紹介動画のためのインタビューを受けました。当事務所が提供している価値・強み、そしてお客様にどのようなベネフィットを提供できるのか・その根拠等についてのUSP動画になります。動画が完成いたしましたら、「新着情報・お知らせ」にてご紹介します。なお、動画の公開前に、インタビューの原稿をこちらの記事にアップしております。

■2021年12月2日 WEBコラム「だらだら残業を劇的に削減した事例」

CC・BizMate勤怠管理クラウドサービス(運営:株式会社 クロスキャット様)の「HRブログ」でコラムを書かせていただきました。クロスキャット様のメルマガでもご紹介いただけるとのことです。タイトルは『だらだら残業を劇的に削減した事例~適切な残業の許可制の導入』です。5名の部署で月100時間以上の残業削減した事例をご紹介いたしました。詳細はこちら

■2021年2月18日 『 株式会社 運送経営改善社』様1分ニュース 代筆

運送業の経営者向けメールマガジン『 株式会社 運送経営改善社の1分ニュース』で記事(編集後記)を2月日から3月15日まで3週間以上にわたって担当(代筆)させていただきます。大不況時代の就業規則・雇用契約書の見直しのポイントというテーマです。クライアント企業にしかお話をしてこなかった内容もお話をさせて頂いています。詳細はこちら

■2021年1月1日 事業承継協会から事業承継士としての認定を受けました

中小企業の事業承継を支援するため、十分な見識・倫理知識を保有しているとして一般社団法人事業承継協会から事業承継士としての認定をうけました。詳細はこちら

■2020年11月13日 『月刊中小企業家』書評コーナーでご紹介いただきました

東京中小企業家同友会発行の月刊誌『東京中小企業家11月号』に『二代目社長のための社内人間関係の教科書』を1ページを使ってご紹介ただきました。​詳細はこちら

■2020年10月23日 事業承継ラボ様に事務所インタビューを受けました

経営後継者に「事業承継」を伝えるWEBマガジン「事業承継ラボ」様に、フェスティナレンテ社会保険労務士事務所を『事業承継支援者』として掲載していただきました。詳細はこちら

■2020年9月25日 コロナ禍の二代目社長応援キャンペーン開催

​8月17日に出版した電子書籍を99円で販売するコロナ禍の二代目社長応援キャンペーン』を9月16日から24日まで開催しました。キャンペーンについてプレスリリースを行い、Googleニュース・朝日新聞デジタル・徳島新聞電子版・SANSPO.COM・ニコニコニュース・zakzak・Rakutenインフォシーク等18WEBメディアに取り上げられましたキャンペーンの詳細はこちら

■2020年8月22日『二代目社長の社内人間関係の教科書』Amazonランキング9部門1位獲得

​8月17日に出版した電子書籍『二代目社長のための社内人間関係の教科書: 社内の対立構造を解消してスムーズに会社を変える方法Amazonランキング9部門1位になりました。ベストセラーマークもつきました 詳細はこちら

​​当社労士事務所の仕事への姿勢

当事務所は就業規則のご依頼を受けた90.04%の企業から、就業規則の業務終了後も別のご相談をいただいています。理由を伺うことにしておりますが、ほぼ全てのお客様に「就業規則の業務に満足したから」と仰っていただけました。また、労務顧問契約が1年(以内)に終了した会社様は、創業14年目に突入しましたが、1社もありません。2年以内に終了した会社も1社しかありません。

 

​もちろん、その理由として、お客様に本当に必要としているサービスのみをお勧めしているというのもあります。しかし、それだけではなく、当事務所の考え方に共鳴してくださったからだと考えております。そこで、簡単ではありますが、仕事に対する弊所のの考え方をお話させていただきます。

​事務所名(フェスティナレンテ)の意味

中々覚えていただけない言葉ですが、当事務所名の『フェスティナレンテ』とは、ラテン語のことわざで『ゆっくり急げ』という意味だそうです。

 

合理性を追求し無駄を省くのはとても大事なことです。時間は有限ですので、当然です。しかし、合理性ばかりを追求するのにも問題があると思うのです。一見、無駄で遠回りに思えることの中にも大事なことがある。遠回りしたからこそ見える景色もある。そう思うのです。

​​当社会保険労務士事務所の業務は、会社が抱える人事労務の課題解決コンサルティングです。労働時間・休日、退職時のトラブル防止、残業代・賃金・退職金といった人件費の問題等を就業規則の整備をはじめとした手段で解決します。これらの問題は、トラブルに発展しやすい問題です。しかも、対応を誤ると会社を危機に陥れるほどの問題です。これらのトラブルなど初めから生じない方が良いのかもしれません。しかし、その経験は、全くの無駄でしょうか?

 

そんなことはないはずです。トラブルを経験して乗り越えた場合には、確実に、強固な組織になっているはずです。実際、弊所が就業規則の業務のお手伝いをさせいていただいた全ての会社が現在も存続しています(M&Aや社名が変わった会社はあります)。

 

ご相談にいらした経営者(実務担当者)の中には、「お恥ずかしい話ですが・・」との方も少なくありません。しかし、当事務所と一緒に問題を解決した暁には、つらい思いをした経営者(実務担当者)の方に、「遠回りしたと思ったけど、却って良かった」と思っていただけるような仕事をしたい。そのように考えています。そういう思いを込めた事務所名です。

​お客様の価値観を大切にします

「そんなことは当たり前だ」と思われた方も多いでしょう。しかし、専門家に相談して価値観を押し付けられたという経営者の方は想像以上に多いです。「そんなことでは社員がついてこない」と説教をされたという方までいます。

人間は価値観が様々です。どのような会社にしたいかも、抱えている事情も様々です。当然、問題が生じたときには、「どのような解決策を望むか」は会社ごとに様々です。

 

私が最も大切にするのは会社(経営者)の思いです。法律を遵守した上で、社会的に問題のない解決策であれば、会社が望む解決策が全てに優先します。経営責任を負っていない外部の専門家が「こうすべきです」「こうした方が良い」などと安易に口にするべきではないと考えています。

​「会社としてどうしていきたいのか?」を伺い、それを実現する施策を経営者・実務担当者の方と一緒に模索するという姿勢が大切だと考えています。専門家に必要なのは自分の考えをベラベラとは話すことではなく、クライアント企業のお話を伺い、経営者の思いを形にすることです。

現在、働き方改革が叫ばれ、ともすれば価値観の押し付けになりがちな時代だからこそ、なお一層、大切な事だと考えています。弊所の仕事は経営者・実務担当者の人事・労務面での苦しみを和らげることです。法律の解説や、書類の作成ではありません。

​特に、事業承継をした2代目社長は非常に難しい立場にあります。価値観を大切にしたご提案を心掛けています。

​難易度の高い業務を積極的にお引き受けしています

知識については、今の時代、検索をすれば大抵のことは済みます。もちろん、難しい専門的な知識をわかりやすくお伝えすることに意味はありますが、それすらも、情報爆発時代の現在、入手できるものになってきました。今の時代、知識に加えて専門家に必要なのは経験です。机上の空論など聴きたい人などいないでしょう。知識が経験と結びついたときにはじめて、労働の現場で役立つ生きた知恵となります。膨大な経験に裏打ちされた実際の労働の現場で役立つ生きた知恵がなければ、クライアントの問題解決には役立ちません。だからこそ、専門家には知識に加えて経験も必要なのです。

 

経験は1件業務を行うごとに一律に増えていくというものではありません。また、経験に大切なのは、取り扱った数でも年数でもありません。同じ業務を行っても、人によって得られる経験の深さは大きく違ってくるからです。どの仕事でも一緒です。

 

密度の濃い経験をするためには、密度の濃い業務を行うことが大切です。​また、1件1件の業務にどれだけ真剣に取り組んだかも大切です。大変厳しい業務・難易度の高い業務も積極的にお引き受けしてきたのはそのためです。

「ここまでやってもらえるとは思わなかった」とお客様から言われることがあります。大変うれしいことですが、良い意味でクライアントの期待を裏切るぐらいの仕事を続けていくことが専門家としての密度の濃い経験を積むために必要だと考えています。

知識だけでは問題を解決出来ません。労働の現場で役立つ生きた知恵(知識+経験)こそが実際の問題を解決する際に、役立つのです。

​簡単ではありますが、私の仕事に対する考え方を述べさせていただきました。当事務所の就業規則への思いにご賛同頂ける方からのご連絡をお待ちしております

事務所沿革

平成18年11月10日 事務所代表小嶋裕司 社会保険労務士試験合格

平成20年3月1日 フェスティナレンテ社会保険労務士事務所開設(東京都港区海岸)

平成22年5月1日 特定社会保険労務士付記登記(紛争解決手続代理業務が可能になる)

平成23年8月1日 事務所を現在地(東京都中央区月島)に移転

平成29年12月15日 青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー​育成プログラム卒業​

​令和3年1月1日 事業承継協会から始業承継士の認定を受ける

​業務の内容

人事労務の課題を就業規則その他の会社規程の整備で解決しています。​特に、労務の問題は、就業規則の整備が必須のため、就業規則が業務の中心となっていますが、クライアント企業の課題を伺い、適切な解決手段をご提案させていただきます。就業規則・雇用契約書、研修、ダイアログ、勉強会、労務相談、従業員意識調査等。また、セミナー、執筆等も承っております。​​特に、二代目社長の会社からのご依頼が多く、全体の4割以上となっています。お客様からは、二代目社長の課題解決社労士と呼ばれています。事業承継時、又は事業承継を終えた後の社内制度の整備(就業規則・賃金制度・雇用契約書等)なら、当社会保険労務士にお任せください

​事務所概要

​事務所概要のページです。事務所の所在地等の情報のほか、代表の所属、クライアント企業の業種等はこちらのページからご確認ください

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​プロフィール・実績

事務所代表のプロフィール、及び実績のページです。事務所開設して13年以上、今まで行ってきたことを可能な限り数値化・データ化してWEB上に公開しています

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​お客様の声

お客様の声のページです。当社会保険労務士事務所は就業規則の専門事務所です。お客様の声も人事・労務問題解決コンサルティングのお客様の声のみとなっています。   

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経営後継者に「事業承継」を伝えるWEBマガジン「事業承継ラボ」
​事務所インタビューが掲載されました

経営後継者に「事業承継」を伝えるWEBマガジン「事業承継ラボ」様に、フェスティナレンテ社会保険労務士事務所を『事業承継支援者』としてご紹介していただきました(事務所インタビュー)

【インタビュー項目】

●起業の理由”と”社名の由来

●事業スタートの背景

●ご支援内容の詳細

●得意とすること

●今後支援されていく内容

●経営者・後継者などへ伝えたいメッセージ

​弊所が経営後継者の方に向けて行っている支援内容から後継者の方へのメッセージまで大々的にご紹介ただ来ました。事業承継ラボ様 事例・インタビューページはこちら

事業承継ラボ様

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■著者プロフィール

フェスティナレンテ社会保険労務士事務代表/二代目社長の課題解決社労士/事業承継士

クライアント企業全体の40%以上を二代目社長・三代目社長の会社が占める、二代目社長の課題解決社労士である。就業規則の専門家でありながらも、二代目・三代目社長からは書類作成・法律の相談にとどまることなく、社内の対立構造(人間関係)について相談を受ける。実際、その割合は7割を超える。社会保険労務士の業務は多岐にわたるが、事業承継時の問題に強いことが、当社会保険労務士事務所のこの点が大きな特徴となっている。 

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●2011年6月 東京中小企業家同友会 共同求人委員会主催 38名来場
セミナータイトル「就業規則を見直してますか?就業規則」 ~労使トラブル・職場のトラブルが起きないようにする、又は起きたときに解決手段として役に立つ就業規則とは~

※主催団体の2011年の講演・セミナーで、社会保険労務士で来場数年間ランキング1位

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お問い合わせ

お問合せは以下のお問合せフォームからお願いいたします。お問合せいただきましたら24時間以内に事務所代表から折り返しメールにてご連絡させていただきます。​

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